2011年07月16日
フランクフルトとライン川
2011/07/18(月)03:45からサッカー女子、日本vs米国決勝戦ですね
日本女子チームの優勝を祈ります。
試合は、ドイツ・フランクフルトで行われます。丁度白夜のまっ最中、23:00までは何時までも夕方。
1989/07/02-03、仕事でフランクフルトのドイツ郵政省を訪問しました、それも踏まえてフランクフルトの整理を致しました参考になれば幸いです。
「フランクフルト・アム・マイン」(マイン河畔のフランクフルト、他にドイツには2ヶ所のフランクフルトがあります、越後高田市と大和高田市みたいに)。市名由来はフランク人(Frank)の渡る場所(Furt)。
北緯50度7分、稚内より遥かに北、寒い街。人間住むには不適切、ヨーロッパはみなそう。猿が住めない場所には人間には無理。
市域人口67万人、都市的地域人口229万人。
ドイツでは、
ベルリンは政治都市、
フランクフルトは経済・金融・交通の中心。
フランクフルト・アム・マイン空港はロンドン・ヒースローやパリ・シャルル・ドゴールと並ぶ欧州三大ハブ空港。
フランクフルト市民はここがヨーロッパの中心と思っています(笑)、特に金融、ヨーロッパ中央銀行本店、ドイツ銀行本店、ドイツ証券取引所があります。中世からの見本市の歴史があります、フランクフルトメッセですね、国際展示会も屡々。多彩な国籍の人が集まる街。
市民の誇りはゲーテ誕生地。
自慢にはしていないが、ユダヤ人ゲットーがあります。
そこの出身が、ロートシルト家、有名なワインがありますね。兄弟の1人がロンドンに渡り、呼び名がロスチャイルド、ヨーロッパ金融を席巻した、Rothschild(ドイツ語で赤い盾)。
フランクフルト到着翌日、日曜日でしたので、ライン川観光に行きました。
全行程8時間、
船上3時間でした。
フランクフルトからバス⇒途中でランチ⇒ワイン工場見学⇒ビンゲン(船でライン川下り開始)⇒ラインエック(ライン下り終了)⇒バスでフランクフルトへ戻る。
船に乗って見ているとドイツ人が理解出来ました。未だにドイツが世界中心、今は大人しくしていますがいつでも世界征服するつもりでいます。月曜日に訪問したドイツ郵政省の連中もそう明言しました。
写真
(1)フランクフルトの位置
(2)フランクフルト・アム・マイン空港
(3)ドイツ銀行
(4)市内に残る古い城壁
(5)バス途中トイレ休憩
(6)ワイン工場
(7)タグボートがヘリコプターを搭載しています。ライン川は流通の大動脈です
(8)ライン河畔の砦、通行する船から通行税と称して金を召し上げる盗賊の見張り台ですね。今はホテルになっている。
(9)ライン河畔の城、綺麗に見えますが(8)と同じ
(10)ワイン工場
(11)ライン下りの船
(12)ぶどう畑、日本のように手入れせず生やしたまま、痩せた土地にも育つのが葡萄。蕎麦に似ています。
(13)シャトー・ムートン・ロートシルト2005
日本女子チームの優勝を祈ります。
試合は、ドイツ・フランクフルトで行われます。丁度白夜のまっ最中、23:00までは何時までも夕方。
1989/07/02-03、仕事でフランクフルトのドイツ郵政省を訪問しました、それも踏まえてフランクフルトの整理を致しました参考になれば幸いです。
「フランクフルト・アム・マイン」(マイン河畔のフランクフルト、他にドイツには2ヶ所のフランクフルトがあります、越後高田市と大和高田市みたいに)。市名由来はフランク人(Frank)の渡る場所(Furt)。
北緯50度7分、稚内より遥かに北、寒い街。人間住むには不適切、ヨーロッパはみなそう。猿が住めない場所には人間には無理。
市域人口67万人、都市的地域人口229万人。
ドイツでは、
ベルリンは政治都市、
フランクフルトは経済・金融・交通の中心。
フランクフルト・アム・マイン空港はロンドン・ヒースローやパリ・シャルル・ドゴールと並ぶ欧州三大ハブ空港。
フランクフルト市民はここがヨーロッパの中心と思っています(笑)、特に金融、ヨーロッパ中央銀行本店、ドイツ銀行本店、ドイツ証券取引所があります。中世からの見本市の歴史があります、フランクフルトメッセですね、国際展示会も屡々。多彩な国籍の人が集まる街。
市民の誇りはゲーテ誕生地。
自慢にはしていないが、ユダヤ人ゲットーがあります。
そこの出身が、ロートシルト家、有名なワインがありますね。兄弟の1人がロンドンに渡り、呼び名がロスチャイルド、ヨーロッパ金融を席巻した、Rothschild(ドイツ語で赤い盾)。
フランクフルト到着翌日、日曜日でしたので、ライン川観光に行きました。
全行程8時間、
船上3時間でした。
フランクフルトからバス⇒途中でランチ⇒ワイン工場見学⇒ビンゲン(船でライン川下り開始)⇒ラインエック(ライン下り終了)⇒バスでフランクフルトへ戻る。
船に乗って見ているとドイツ人が理解出来ました。未だにドイツが世界中心、今は大人しくしていますがいつでも世界征服するつもりでいます。月曜日に訪問したドイツ郵政省の連中もそう明言しました。
写真
(1)フランクフルトの位置
(2)フランクフルト・アム・マイン空港
(3)ドイツ銀行
(4)市内に残る古い城壁
(5)バス途中トイレ休憩
(6)ワイン工場
(7)タグボートがヘリコプターを搭載しています。ライン川は流通の大動脈です
(8)ライン河畔の砦、通行する船から通行税と称して金を召し上げる盗賊の見張り台ですね。今はホテルになっている。
(9)ライン河畔の城、綺麗に見えますが(8)と同じ
(10)ワイン工場
(11)ライン下りの船
(12)ぶどう畑、日本のように手入れせず生やしたまま、痩せた土地にも育つのが葡萄。蕎麦に似ています。
(13)シャトー・ムートン・ロートシルト2005
Posted by ふたはなはた at 18:41