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2011年08月04日

幼児言葉の妙

子育てで楽しい事の一つに幼児言葉の妙があることはどの親も分かると思います。

廣田家も例外でなく、3歳半の琥太郎も2歳のお花さんもとても面白いです。


最近奥さんと爆笑したのが寝かしつけの時のこれ。

琥太郎「サットエンジンして。」

ママ「え?」

琥太郎「おとうさんとママでサットエンジンして。」

正解はサンドイッチしてということなのですが爆笑しました。

琥太郎は滑舌がよく、上のようなはっきりと間違うパターンが多く、花ちゃんは一般的な発音が苦手な言葉が違う言葉に変わるというパターン。

例えば

メロンパンナちゃん → メロンちゃんまちゃん

バイキンマン → ダイキンマン

おさかな → おたかな

おとうさん → おとうたん

他にもたくさんあるのですが、コレが本当に楽しく、そして可愛いです。

次はどんなのが出る事やら。  


Posted by ふたはなはた at 01:02

2011年08月03日

独女たちのプライド

という記事を昨日見ました。それが非常に客観的で面白かったので簡単にまとめてみます。


独女たちが決まって言う台詞に、「いい男はもう結婚しているか、彼女がいるかなんだよね」というフレーズがある。確かに、周りを見てもいい男に既婚者は多い。いい女に既婚者が多いかどうかはさておき、なぜいい男は早く売れるのだろうか?

日本国内の未婚男女を、魅力度の高い順に、男A、男B、男C 、女A、女B、女Cと判別をしてみます。
単純に考えて、男A と女A 、男Bと女B、男Cと女C というように、同ランクの男女が結婚をすれば、生涯未婚率(50歳時点で一度も結婚したことのない人の割合を示す)は減少します。

ところが現実は、女A→男A、女B→男A、女C→男Aというように、女性たちはAランクの男たちに集中をする傾向があるとのこと。

しかし、一番人気の男Aは女Aを選ぶとは限らず、女B、女Cを選ぶケースもあり、男Aと女A、男Aと女B、男Aと女Cのカップルが誕生し、男Aはいち早く婚活市場から消えてしまうことになります。

そうすると婚活市場に残る比率は、男B、男C、女A、女B、女Cが大半となり、男A争奪線に負けた独女たちが次に狙うのは男B、男Cとなるのだが、

「妥協をしてまで、結婚する気にはなれないわ」
「ランクを落とすくらいなら一人でいた方がいい」など、結婚するなら男Aでなければと、男Aにこだわり続ければ生涯独身でいる確率は高くなるだろう。

どうしても男Aと結婚したいなら、青田買いのように、学生時代から見つけておくしかないのだが、大手企業に勤務する男性によると、
「ここ数年の新入社員はすでに彼女持ちだし、結婚も結構早い」とのこと。
つまりいい男は学生時代から彼女がいて、彼女だっていい男は絶対に離さないし、就職後は彼女と結婚することになる。
やはり「いい男はもう結婚しているか、彼女がいるかなんだよね」となるようだ。


趣味で見合いの世話をしている女性に見合い状況を聞くと、「こちらは学歴や仕事など、双方の釣り合いがとれる相手をお見合い相手して勧めるのですが、女性の方が自分より上のランクを希望されることが多いです」と女性の理想が高いことを嘆く。


合コンに行っても外れだったと嘆く独女たちからは、
「私は面食いじゃないんだけど」「選んでいるつもりはないんだけど」などの声を聞くが、選んでいるつもりはないと言いながら、内心は稀少価値ともいえる男Aを求めているのではないだろうか。


「いい男とはどんな男なのか?」と周りの独女たちに聞くと、「優しくて包容力がある人」、「ぐいぐい引っ張ってくれる人」などの答えが返ってきた中に「結婚を決断できる人」との答えがあった。


いい男はさっさと結婚を決断するから婚活市場から消えていくのだろう。
世の中の大半は普通の男と女だ。少し頭を切り替え自分に合った相手を考えてみてはどうだろうか。


女性が書いたコラムですが、なかなか面白い視点だなと思いました。人生において結婚が全てとは思いませんが、アラサー付近に近づくと男性も女性もやはり結婚や出産などを急に意識し出すような気がします。

私は、『とにかく物事は客観的に見れば上手く行く』と思っています。仕事でも恋愛でもそう。自分では正しいと思っている主観的な判断ばかりを下すと長い目で見た場合歪みが生じ、どこかで上手くいかなくなります。その歪みは結果正しかったかどうかは問題ではなく、そこに関係する人間の気持ちの問題です。

自分が、私が、というのは人間であれば誰でも持つ自然の感情ですが、そういう感情・自分を客観的に見て判断し、何よりも大事なのは相手を思いやることだと思います。

とまぁ自分自身も大してそれが実践出来てるとは思いませんが、そういう人間でいたいとはいつも思います。

長文最後までお読み頂きありがとうございます。
今日も頑張りましょう。  


Posted by ふたはなはた at 03:04

2011年07月16日

これから取り組むべきこと。

売り上げを上げると良く言いますが、大きく分ければ方法は3つしかありません。


①新規顧客を獲得

②既存顧客へより多くの商品・サービスを提供する

③新規事業を起こす


現状福島の企業は①と②はほぼ壊滅状態と言えます。特に県外市場に商品・サービスを提供している企業はかなりの影響を受けているはずです。


ウチも3月の頭までは①②③全てを狙ってドレッシングの加工場を作る予定でした。


しかし原発問題ですべてお蔵入りです。


この4ヶ月の間色々と考えましたが、県外に商品・サービスを提供するには以前の倍以上のコストが掛かります。


それは放射線分析費用や、遠方からの仕入れ、取引先への業務対応等、ほぼ全ての業務範囲に及ぶ『普段であれば必要ない仕事』に起因します。


これに目に見えない精神的・肉体的消耗を加えたら倍ではすまないかもしれません。


以前にも書きましたが、とにかく県内で横にお金を回さないとこれからもっと服s間の経済は停滞して、企業が倒産、雇用の喪失、更に経済が悪化という負の連鎖が続いてしまいます。


大げさな言い方ではなく、福島県民は『福島国』という考えを持ったほうが良いと思います。ちょっと寂しいですが良くも悪くもそう考えるとしっくりまとまる部分がたくさんあります。


例えば福島県外にモノを売るのは外貨を獲得するのと同じという考えです。


外貨を獲得するにはそれなりのシステムが構築されてなければならないですし、そのために余分なコストを払ってると思えばそれはそれで何だか納得出来る気がします。


最初の話に戻りますが、そういう考えに基づけば、今福島の企業にとって取り組まなければならないことはまずは県内ビジネスの活性化であり、取り組む新規事業も県内ビジネスというニッチなマーケットに絞った戦略を立てたほうがよいという結論になります。


復興のためには税金も納めなければならないですし、地域のためには雇用も生み出さなければなりません。


ウチのような零細企業でも何百社も同じ取り組みをすればそれなりの規模になると思います。


4ヶ月経ってやっと自分が取り組むべきことが見えてきた気がします。


GNSも7期が終わり、8期目に入りました。


大変な環境下ではありますが、取引先や金融機関、従業員とその家族、そして自分の家族や親戚も含め、原発問題を理由に社会的な責任から簡単に逃げるわけにはいきません。


ここを乗り越えれば僕の目標である『いい男』に一歩近づけるかもしれません(笑)


さ、そろそろ新しいことに前向きにチャレンジしていきましょう!  


Posted by ふたはなはた at 20:17

2011年07月16日

フランクフルトとライン川

2011/07/18(月)03:45からサッカー女子、日本vs米国決勝戦ですね

日本女子チームの優勝を祈ります。

試合は、ドイツ・フランクフルトで行われます。丁度白夜のまっ最中、23:00までは何時までも夕方。

1989/07/02-03、仕事でフランクフルトのドイツ郵政省を訪問しました、それも踏まえてフランクフルトの整理を致しました参考になれば幸いです。

「フランクフルト・アム・マイン」(マイン河畔のフランクフルト、他にドイツには2ヶ所のフランクフルトがあります、越後高田市と大和高田市みたいに)。市名由来はフランク人(Frank)の渡る場所(Furt)。

北緯50度7分、稚内より遥かに北、寒い街。人間住むには不適切、ヨーロッパはみなそう。猿が住めない場所には人間には無理。

市域人口67万人、都市的地域人口229万人。

ドイツでは、
ベルリンは政治都市、
フランクフルトは経済・金融・交通の中心。

フランクフルト・アム・マイン空港はロンドン・ヒースローやパリ・シャルル・ドゴールと並ぶ欧州三大ハブ空港。

フランクフルト市民はここがヨーロッパの中心と思っています(笑)、特に金融、ヨーロッパ中央銀行本店、ドイツ銀行本店、ドイツ証券取引所があります。中世からの見本市の歴史があります、フランクフルトメッセですね、国際展示会も屡々。多彩な国籍の人が集まる街。

市民の誇りはゲーテ誕生地。

自慢にはしていないが、ユダヤ人ゲットーがあります。
そこの出身が、ロートシルト家、有名なワインがありますね。兄弟の1人がロンドンに渡り、呼び名がロスチャイルド、ヨーロッパ金融を席巻した、Rothschild(ドイツ語で赤い盾)。

フランクフルト到着翌日、日曜日でしたので、ライン川観光に行きました。
全行程8時間、
船上3時間でした。
フランクフルトからバス⇒途中でランチ⇒ワイン工場見学⇒ビンゲン(船でライン川下り開始)⇒ラインエック(ライン下り終了)⇒バスでフランクフルトへ戻る。
船に乗って見ているとドイツ人が理解出来ました。未だにドイツが世界中心、今は大人しくしていますがいつでも世界征服するつもりでいます。月曜日に訪問したドイツ郵政省の連中もそう明言しました。

写真
(1)フランクフルトの位置
(2)フランクフルト・アム・マイン空港
(3)ドイツ銀行
(4)市内に残る古い城壁
(5)バス途中トイレ休憩
(6)ワイン工場
(7)タグボートがヘリコプターを搭載しています。ライン川は流通の大動脈です
(8)ライン河畔の砦、通行する船から通行税と称して金を召し上げる盗賊の見張り台ですね。今はホテルになっている。
(9)ライン河畔の城、綺麗に見えますが(8)と同じ
(10)ワイン工場
(11)ライン下りの船
(12)ぶどう畑、日本のように手入れせず生やしたまま、痩せた土地にも育つのが葡萄。蕎麦に似ています。
(13)シャトー・ムートン・ロートシルト2005  


Posted by ふたはなはた at 18:41